不動産を購入するには多額の資金が欠かせません。
全額を用意するのは難しく、不動産購入には住宅ローンを利用する人がほとんどでしょう。
今回は、そんな住宅ローンの審査について流れや審査の基準を見ていきましょう。
不動産購入するなら住宅ローン審査の流れを一通り知っておくと安心
住宅ローンには審査が必要だということを知っている人は多いですが、実際の流れまで把握しておくと準備しやすくなります。
審査の流れは以下のようなものが一般的です。
●事前申し込み
●事前審査
●正式申し込み
●本審査
●住宅ローン契約
●借り入れ
住宅ローン審査は事前審査と本審査の大きく2つに分けられます。
事前審査は3~4日程度で終わりますが、より細かく審査される本審査では1週間程度の期間が必要です。
不動産購入では、住宅ローン審査にも時間がかかることを理解して余裕のあるスケジュールを組まなくてはいけません。
事前審査は金融機関や不動産会社から申し込みを依頼できます。
本審査が無事に通ったら、金融機関と実際に住宅ローンの契約を交わし、不動産の引き渡し時に住宅ローンが実行されます。
不動産購入時の住宅ローン審査の基準は?
住宅ローンでは多額の資金を借り入れるケースが多く、残念ながら審査に落ちてしまうこともあります。
どのようなポイントが審査基準となるのか見ていきましょう。
審査の大まかな基準はこちら。
●年齢
●健康状態
●担保評価
●年収・勤続年数
●個人信用情報
住宅ローンの審査基準である年齢では、借入時年齢と完済時年齢が審査の対象になります。
借入時年齢は20歳以上75歳未満、完済時年齢は80歳未満となっている金融機関が多く、借入時年齢に応じて借入期間に注意しなければいけません。
たとえば50歳でローンを組もうと思うと、最長でも29年までのローンとなります。
担保評価とは、購入する予定の不動産が担保としてどれだけの価値があるかという基準です。
年収や勤続年数は、安定した収入が見込めるかどうか判断されます。
収入の変動が大きかったり、勤続年数があまりに短かったりすると不安定だと判断されてしまう可能性があります。
ほかにも、個人信用情報も基準となります。
クレジットカードの支払いに遅れがある、債務がある、などの情報は個人信用情報として記録されているため、金融事故を起こした履歴があると審査で不利になってしまいます。
まとめ
不動産購入時の住宅ローンは、事前審査と本審査を経て借り入れとなります。
審査には時間がかかるため、余裕のあるスケジュールを組むのがおすすめです。
また、住宅ローン審査には年齢や年収などといった審査の基準があります。
自分に合った返済額や返済期間を設定できているか見直してみましょう。
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