マイホームを購入し、その土地に腰をすえて子育てをしようと考えている方であれば、そのエリアの保育所の待機児童数なども気になるところですよね。
神戸市では、待機児童ゼロを目指した取り組みを進めています。
ここでは、神戸市が進めている待機児童対策や、神戸市にあるさまざな形態の保育施設・サービスについてご紹介していきます。
まもなく待機児童ゼロ!?子育て支援を進める神戸市の取り組み
神戸市では安心して子育てができる保育環境を目指すべく、待機児童を減らすため取り組みを進めており、2019年4月に217名だった待機児童を、2020年の4月には52名にまで減少させました。
具体的な取り組みとしては、2019年に保育園などの定員を1,400名増員。
2020年4月には、東灘区の石屋川公園、中央区の行く田川公園、灘区のひまわり学園跡地、西区の西神南住宅用地など、神戸市内の公園をはじめとする市有地を利用して6つの施設をオープンさせました。
これらの対策を踏まえて、2020年度も1000名の定員拡大を推進しており、2021年4月時点での「待機児童ゼロ」を目指しています。
また、神戸市民から愛されている「ファミリア」デザインの母子健康手帳を配布したり、出産祝いとして30,000円相当の選べるギフトをプレゼントしたりと、子育て世代にとってちょっとうれしい子育て支援も用意されています。
子育て支援は待機児童対策以外にも!神戸市に保育送迎ステーション新設
神戸市では待機児童を減らすための取り組みだけでなく、さまざまな保育のニーズに応えるため、新しいタイプの保育施設の整備を進めています。
兵庫駅から徒歩5分の場所に新設された「モーツァルトパーク&ライド保育園」では、園内に保育園専用の駐車スペースを26台分完備。
保護者はマイカーで子どもを保育園まで送迎し、車をそのまま園内の駐車場に停めて電車で通勤ができます。
さらに、2021年の4月には御影、三宮、元町、六甲道エリアで「保育送迎ステーション」の運営を開始します。
これは、利便性の高い駅の周辺に保育室(保育送迎ステーション)を設置し、保護者はそのステーションに子どもを送迎してから電車で通勤ができるというもの。
子どもたちは、ステーションから専用のバスで各保育園へと送り届けられます。
このシステムにより、家から遠い保育園へも無理なく通わせることができるようになります。
まとめ
神戸市では、子育てしやすい街を目指してさまざまな取り組みを進めています。
ただ保育園を増やすだけでなく、時代とともにカタチを変えていくニーズに応え、子どもたちはもちろん、働く保護者たちにとっても安心できる街づくりを目指しています。
神戸市での子育てを検討している方も、ぜひ今後に注目していてくださいね。
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