2022年10月より火災保険料の10年契約期間が廃止されます。
そこで今回、なぜ廃止されるのか、いつから申し込みできないのかを解説していきます。
ぜひ、これから住宅の購入を検討されている方や現状、不動産を維持されている方は記事を参考にしてみてください。
なぜ火災保険の10年契約は廃止される?
火災保険の10年契約はなぜ廃止されるのかというと、大規模な自然災害や火災などが相次いで発生していることで、10年先の災害リスクを予測することが難しくなってきていることが理由です。
また10年の最長契約期間だと値上げしても収支改善に時間がかかったりします。
そのため10年契約を廃止し、最長5年契約に期間短縮するとしています。
火災保険の10年契約の廃止はいつから?
保険料改定の時期は2022年10月1日から予定と発表されています。
しかし、保険会社により時期はバラバラとなっています。
そのため加入を検討している保険会社のホームページや見積もりを依頼する際にプランを確認してみましょう。
また現在加入中の方は、満期まで継続できます。
これから不動産物件を購入される方は、保険料がどれくらい変わるのか、プラン内容などにどんな変更が出てくるのかを把握したうえで検討しましょう。
具体的な改定の影響は、割引率です。
●3年契約の場合は、割引率が10.16%
●5年契約の場合は、割引率が14.16%
●10年契約の場合は、割引率18.07%
およそ4%となるため10万円の保険に加入した場合、年間4,000円ずつの負担増になります。
火災保険の10年契約廃止以外にも生活インフラの電気やガス代が値上がりしているため、これから家計を圧迫していく恐れがあります。
下記のケースに当てはまる方は一度火災保険の検討や見直しをすることをおすすめします。
●不動産を新築または購入予定であり、これから火災保険の加入する。
●火災保険に加入しているが契約期間が10年以下である。
●加入中の保険の更新が近い。
●火災保険の加入時に比較せず入った。
●火災保険の風災や水災の補償がついていない。
●火災保険の補償内容がわからない。
まとめ
不動産購入時には、毎月の返済と維持費も重要です。
固定資産税や何年ごとかの手入れ・修繕費用、保険代などさまざまなコストがかかります。
そのなかでも火災保険は、災害時に補償してくれるものです。
10年契約が廃止される前に検討することで保険料を安く抑えられる場合があるため慎重にプランや料金を選びましょう。
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