不動産の購入を検討している人のほとんどが、できるだけ安い価格で購入したいと思うものです。
今回はライフイベントや社会情勢から見た、不動産購入に適した時期を紹介していきましょう。
個人的な状況から見た不動産購入に適した時期について
一般的に多くの人が、30代の後半から40代の前半で不動産を購入しています。
30代後半から40代前半というと、結婚して生まれた子どもが小学校に上がる前ぐらいという家庭が多くあります。
子どもの通学や環境に慣れさせるため、また、結婚後すぐには資金が足りなかったものが徐々にマイホームのための資金が貯まってきたという理由が、不動産購入のきっかけになっていると考えられます。
ほかに、子どもが成人して独立したときに、もう少しコンパクトな家に住むことを目的にして新しい家を買い替える夫婦もいます。
このようにライフイベントに合わせて不動産を購入する人が多く、中でもマイホーム資金が貯まり始めており、しかも返済期限が長く残っている40歳前後が、不動産購入に適していると言えます。
社会的な状況から見た不動産購入に適した時期について
次に、社会的に見るといつが不動産購入に適しているのか考えてみましょう。
2021年5月現在、いちばん大きな社会的な現象と言えば、新型コロナウイルスの影響によって延期になった東京オリンピックが開催される予定の年であるということです。
東京オリンピックが終わった後に不動産の価格は「下がる」という専門家と「上がり続ける」という専門家がいます。
オリンピックだけが不動産の価格に影響を与えるわけではなく、東京オリンピック後に下がるという確固たる根拠はありません。
少なくとも、現在の低金利は今後もしばらく続くと見られていることから、東京オリンピックが終わるのを待って住宅を購入することにこだわらず、ほしいと思う物件に出会えれば今購入しても、デメリットは少ないと言えます。
社会的な状況を見据えつつも、最終的には不動産を購入する資金があるか、将来のライフプランに合わせた資金計画を立てているかが大切になってきます。
また、家族の人数や年齢に合った間取りやデザインの家を選ぶようにし、長い目で見て決めるようにしましょう。
まとめ
不動産を購入する人の多くが、結婚や出産、子どもの独立など、ライフイベントに合わせています。
子どもが小学校に上がる前で、資金が貯まっており、ローンを完済する期間が長い40歳前後が、住宅を購入するのに適していると考えられます。
社会的な状況に振り回されることなく、自分たちの今後の生活を長い目で見て購入を検討するようにしましょう。
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